甲状腺の治療、
こんなお悩みはありませんか?
- 通っているクリニックで詳しい説明がなく不安がある
- 定期検査や薬の調整に時間がかかり、毎回の通院が負担
- 担当医が変わることが多く、継続した相談ができない
- 栄養や生活習慣についても指導を受けたいがサポートがない
- 転院を考えているが、どこに相談していいのかわからない
- 現在の治療方針が本当に自分に合っているのか不安
こうしたお悩みをお持ちの方は、屋島おおはら内科・消化器内科クリニックにぜひご相談ください。
当院では内分泌代謝科の専門医が在籍し、甲状腺疾患に対する専門的かつ継続的な診療を行っています。
さらに、管理栄養士による栄養指導も実施しており、甲状腺機能に配慮した食生活や生活習慣の改善をサポートしています。
このような不安を感じたときこそ、治療環境を見直すことが改善への第一歩になる場合もあります。
転院は決して「今の治療を否定すること」ではありません。ご自身がより納得できる診療を受けるための前向きな選択です。
当院では、他院からの転院も丁寧に引き継ぎ、患者様のこれまでの経過を尊重した上で、適切な診療を行っております。
甲状腺のかかりつけクリニックをお探しの方へ
甲状腺疾患は、一度の治療で完結するものではなく、長期間にわたる継続的なフォローが必要です。
「今の病院では聞きたいことが聞けない」「生活面のアドバイスも欲しい」など、治療以外の部分で不安を感じている方も多くいらっしゃいます。
屋島おおはら内科・消化器内科クリニックでは、患者様の疑問や不安に丁寧に向き合い、将来を見据えた治療プランをご提案しています。
他院からの転院をお考えの方も、どうぞお気軽にご相談ください。これまでの経過や検査データをもとに、適切な診療を引き継がせていただきます。
「転院してよかった」と思っていただけるよう、時間をかけて丁寧にお話を伺い、患者様にとって最適な治療方針をご提案いたします。
現在の治療に不安がある方、セカンドオピニオンをご希望の方も、お気軽にご相談ください。
当院の甲状腺疾患診療の特徴
内分泌代謝科専門医が在籍し、専門性の高い診療を提供
- バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍など幅広い甲状腺疾患に対応
- 専門医が診察を担当し、適切な薬剤調整や定期的な検査を行います
- 必要に応じて近隣病院とも連携し、安心して通院できる体制を整えています
管理栄養士による生活習慣・栄養指導が可能
甲状腺機能の変動により、体重や代謝に影響を受ける方も多くいらっしゃいます。
当院では、管理栄養士が、食事面でのサポートを行っています。
食事制限や体調管理に悩む患者様にも、継続しやすく実践的なアドバイスを提供しています。
専門的な診療と、安心できる
継続フォローを両立します
甲状腺の治療は、長く付き合っていく必要があるため、信頼できる医師やスタッフと安心して向き合えることが大切です。
当院では、患者様との信頼関係を重視しながら、専門的かつ継続的なサポートを提供いたします。
転院のご相談や、今後の治療に関する不安がある方も、まずは一度ご来院ください。私たちがしっかりとお話を伺い、ご希望に沿った治療の道筋をご提案いたします。
「今の治療がしっくりこない」「もっと相談しやすい環境で診てもらいたい」――そのような理由で転院される方は少なくありません。
診療内容はもちろん、患者様との対話や信頼関係を大切にし、落ち着いて治療に臨める場所をご提供いたします。
よくある質問
他の病院に通っていますが、転院を考えています。紹介状は必要ですか?
紹介状がなくても受診いただけます。
紹介状がなくても受診いただけます。 お薬手帳やこれまでの検査結果をご持参いただければ、診療がよりスムーズに行えます。現在の治療内容やご不安な点についても、丁寧にお伺いしますのでご安心ください。
専門的に甲状腺を診てもらいたいのですが、対応していますか?
はい、内分泌代謝科を専門とする医師が診察いたします。
甲状腺の病気は、ホルモンの微妙なバランスによって体調に大きな影響を与えるため、専門的な知識が必要です。当院では、バセドウ病や橋本病、甲状腺腫瘍など幅広く対応しております。
今の治療が自分に合っているのか不安です。見直してもらえますか?
お一人ひとりの状態を丁寧に評価し、必要があれば治療内容の見直しも行います。
症状や検査数値、生活背景などを総合的に判断し、患者様にとって無理のない治療方針をご提案いたします。
栄養や生活習慣についても相談できますか?
はい、当院には管理栄養士が、食事指導も行っております。
甲状腺機能の状態によっては、体重の増減や疲れやすさなどの症状が出やすくなります。必要に応じて、食事や生活の見直しについて具体的なアドバイスをさせていただきます。
血液検査やエコー検査は、当日中にできますか?
はい、当院では原則として血液検査とエコーを同日に実施可能です。
検査の結果も当日中に確認できるよう努めており、迅速な診療と治療の見直しが可能です。通院回数を減らしたい方にも配慮した診療体制です。
「橋本病」や「バセドウ病」は完治しますか?
病気の種類や重症度によりますが、長期的なコントロールが可能です。
転院された患者様の中には、「数値が安定しやすくなった」「自分の状態をより理解できた」といった声もいただいています。 甲状腺疾患は慢性的な経過をとることが多いため、定期的なフォローと治療の継続が重要です。数値が安定すれば薬の量を減らす、または中止できる場合もあります。
体調が安定していても、通院は続けた方がいいのでしょうか?
はい、定期的なチェックを継続することが大切です。
自覚症状がなくても、ホルモン値が変動していることがあります。早期に変化を察知することで、大きな体調の崩れを防ぐことができます。
甲状腺のしこり(結節)があると言われました。当院でも診てもらえますか?
はい、超音波検査(エコー)による評価や必要な検査を行うことが可能です。
甲状腺結節の大半は良性ですが、精密な評価が必要です。必要に応じて、精査や病院との連携も行っていますのでご安心ください。
院長ごあいさつ
はじめまして。屋島おおはら内科・消化器内科クリニック 院長の大原 芳章です。
私はこれまで、内科・消化器内科の診療とともに、内分泌代謝疾患、特に甲状腺疾患の診療にも長年携わってまいりました。
バセドウ病や橋本病などは、症状が目に見えにくく、血液検査の数値や体調の変化に不安を抱えながら通院されている方が多くいらっしゃいます。
私自身、そうした患者様の「漠然とした不安」に正面から向き合い、“今の状態をわかりやすく伝えること”、“これからどうするかを一緒に考えること”を大切にしてきました。
当院では、専門的な知識と経験に基づいた診療はもちろんのこと、「日常生活をどう過ごせばいいか」「食事や体調管理はどうすればいいか」といった、実際の生活に寄り添ったアドバイスも重視しています。
甲状腺の疾患は長く付き合っていくことが多いからこそ、「信頼して相談できるかかりつけ医」であることが何より重要です。
一人ひとり異なる体調や生活背景をふまえ、患者様の“これから”を支える診療を行ってまいります。
「ちょっと相談したい」そんな時こそ、どうぞ気兼ねなくご来院ください。地域の皆様の健康と安心のために、全力で取り組んでまいります。
現在他院で治療中の方も、「今のままでいいのか」と感じることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
転院を前向きな選択肢として捉え、皆様が安心して治療に臨めるよう、全力でサポートいたします。
屋島おおはら内科・消化器内科クリニック 院長 大原 芳章(おおはら よしあき)